未経験でもなれる?
結論から言うと、IT未経験でもエンジニアを目指せます。
ただし「順番」を間違えると、ほぼ確実に迷子になります。
この記事は、
- 何から始めればいいか分からない
- 独学かスクールかで迷っている
- 途中で挫折したくない
という未経験者向けに、最短で進むためのロードマップを整理したものです。
迷ったら、この記事の最後にある
「学習サービス比較(無料/動画教材/有料スクール)」を見てみてください。
私が最初に詰んだ話
私は最初、Javaから入りました。
でも、最初の壁は文法じゃなくて環境構築でした。
当時はEclipseとTomcatを入れたのですが、知識がないと
「何が正しくて、何が間違っているのか」すら判断できません。
何を何のために入れているのかも分からず、そこで一度止まりました。
その後はいったん大学の授業でC言語を進める形に切り替えました。
今なら、最初にこうします。
- 先に“作りたいもの”を決める(Webアプリ/自動化/分析など)
- その目的に必要なソフトだけを入れる
- 既存コードやAIが生成したコードを、1行ずつ「何をしているか」確認する
生成AIがある今は、いったん全部作らせてから理解する進め方も現実的です。
大事なのは「いきなり全部理解しようとしない」こと。
まず動かして、あとから理解を回収すればOKです。
IT業界の全体像
IT業界はざっくり次の3つに分かれます。
- SIer:企業のシステムを作る(上流工程も多い)
- SES:現場に入り経験を積む(入口になりやすい)
- 自社開発:自社サービスを作る(採用難易度は高め)
まずこの違いを知るだけで、学習の方向がブレにくくなります。
まず決めるのは「言語」より「方向性」
未経験者がやりがちなのは「とりあえずJava」「とりあえずPython」みたいな入り方です。
(私もこれで迷走しました)
先に決めるべきは、言語ではなく方向性です。
- Web系(サイト・Webアプリを作りたい)
- インフラ/クラウド系(サーバー・ネットワークを触りたい)
- データ系(分析・AIに興味がある)
方向性が決まると、学習内容は自然に絞れます。
最短ロードマップ(未経験者向け)
STEP1:IT基礎をざっくり理解(最初の1〜2週間)
ここは完璧に理解しなくてOKです。
「言葉を知る」「全体像を掴む」が目的。
- OS/ネットワーク/クラウドの超基本
- エンジニア職種の違い
- 開発とインフラの違い
STEP2:小さく手を動かす(2〜4週間)
ここで重要なのは「学習」より「動かす」です。
- コピペでもいいから動かす
- エラーに触れる
- 何が分からないかを言語化する
※最初は「小さく動かす」の繰り返しが大事です。
STEP3:学習方法を決める(独学/無料/有料)
ここで迷う人が一番多いです。
なので整理します。
- 独学:コストは低いが迷いやすい
- 無料スクール:低リスクで試せる(向き不向き判断に強い)
- 有料スクール:本気で短期集中したい人向け
予定が不定な人向けの進め方
私もアルバイトや学校で予定が不定だったので、
「毎日◯時間」みたいに固定できず、空いている時間にしんどくなるまでやっていました。
このタイプの人は、固定スケジュールより「最低ライン」を決める方が続きます。
- 最低ライン:毎日30分(無理なら10分でもOK)
- 時間がある日は多めにやってOK
- ゼロの日を作らない(ここだけ守る)
学習内容は毎回同じで大丈夫です。
- IT基礎 → 2) 小さい実装 → 3) 詰まったら調べる(or AIに聞く)
資格は必要?
資格は「学習の土台」と「説明材料」になります。
特に未経験者は、知識の証明として使えます。
- ITパスポート(入門)
- 基本情報(基礎固め)
最後に:迷ったらこの順で
未経験者が迷うのは普通です。
ただ、迷い続けると一歩も進みません。
迷ったらこの順番でOKです。
- 業界・職種の全体像を知る
- 最初に勉強する内容を決める
- 学習サービスを比較して決める
次に読むべき記事
「結局どれを選べばいい?」の答え
IT未経験向け学習サービス3選を本音比較(無料/動画教材/有料)

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